もしもの時に備えて|防災訓練の裏側とは?
特に地震や火災など、予期せぬ災害が起きたときに、入居者の命をどう守るのか。その備えがあるかどうかは、施設選びの大きな判断材料になります。
今回は、5月22日(木)14:00~15:00に当施設で実施した防災訓練の様子をご紹介します。実際の現場の空気感を交えながら、私たちがどのように「安心」を形にしているのかをお伝えします。

この日の訓練は、単なる形式的なものではありませんでした。職員だけでなく、入居者の皆さまも積極的に参加し、「自分の命を守る」意識を持って取り組んでくださいました。
まずは、防災用具の確認からスタート。消火器の使い方や、ヘルメットの正しい装着方法を職員が実演し、入居者の方々にも実際に触れていただきました。
「初めて消火器を触ったけど、思ったより簡単だったわ」と笑顔で話す入居者の姿が印象的でした。

続いて、避難経路を実際に歩いて確認。車椅子の方や歩行が不安定な方には、職員が付き添いながら、安全かつスムーズに避難できるようシミュレーションを行いました。
「もし夜中に地震が来たらどうするの?」という質問にも、夜勤スタッフの対応体制や緊急連絡網について丁寧に説明。入居者だけでなく、ご家族の安心にもつながる内容でした。
防災訓練を通じて改めて感じたのは、「備えがあるからこそ、日常が守られる」ということ。
私たちは、入居者の命を預かる責任を胸に、日々のケアだけでなく、非常時の対応にも全力で取り組んでいます。
「本当に安心して任せられる施設を探している」とお考えなら、ぜひ一度、当施設の見学にお越しください。
実際の設備やスタッフの対応、そして入居者の表情を見ていただければ、きっと「ここなら大丈夫」と感じていただけるはずです。
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