浪花節だよ人生は♪スコップ三味線でミニライブ!?

先日体操の後、ホールに集まった入居者の皆様の前に登場したのは、なんとスコップを三味線に見立てた楽器を手にした職員たち。

演奏されたのは「浪花節だよ人生は」。昭和の名曲に合わせて、スコップ三味線と栓抜きによるハーモニーが響き渡り、施設内は一気に笑顔と拍手に包まれました。

金属音が奏でる独特のリズムは、懐かしさと新鮮さが入り混じった不思議な魅力があり、入居者の皆様も自然と体を揺らしながら楽しんでおられました。

今回のライブでは、職員が演奏を担当しましたが、次回は入居者の皆様にも演奏していただこう！
なんて思っていたり。。。それは次回に乞うご期待！！

音楽を通じて、ただ“観る”だけでなく“参加する”ことで、より深い喜びやつながりが生まれる——そんな場づくりをカルム皆生は大切にしています。

日常の中にある“非日常”が、人生を豊かにする

介護施設というと、どうしても「静かで落ち着いた場所」というイメージが先行しがちですが、カルム皆生では「笑い」「驚き」「感動」が日常の中にちりばめられています。
今回のミニライブはその象徴とも言えるイベントでした！