介護記録ソフト活用で連携強化|交流会レポート
先日大阪にあるグループ施設にて交流会が開催されました。介護職、事務職、管理職、リハビリ職等での各施設での取り組みや意見交換などで大いに盛り上がりました。

「うちではこういうレクリエーションが好評です」 「認知症の方への対応で、こんな工夫をしています」
そんな生の声が飛び交い、参加者同士が刺激を受け合う場となりました。
その後カルム皆生が導入している介護記録ソフト「ほのぼのネクスト」の活用方法についても伝達と意見交換が行われました。このソフトは、介護記録をリアルタイムで共有できるため、スタッフ間の連携がスムーズになるのが特徴です。

「記録が見える化されることで、スタッフの意識も高まる」 「新人でもすぐに状況を把握できるので、ミスが減った」
そんな声が上がり、技術と人の力が融合することで、より質の高い介護が実現していることが伝わってきました。色々な意見を聞くことが出来、とても有意義な時間が過ごせました。今後もこの様な取り組みを大切にし各施設で親睦が深め、互いに高めあっていけたらと思います。
あわせて読みたい


介護施設の誕生日会にスペシャルゲスト!
先日10月の誕生会をしました。今回のスペシャルゲストは〝まちなかウクレレ音楽ちいむ〟です。 今回の演奏内容は童謡を中心にしたものでしたが、以前聞いたジャズ演奏と…
あわせて読みたい


介護施設の食事で感じる四季|季節の行事食を楽しむ
「施設に入ると、季節を感じる機会が減るのでは?」そんな不安をお持ちの方も多いかもしれません。 しかし、最近の介護付き有料老人ホームでは「食」を通じて季節を感じ…


