個別ケア月間を実施|利用者様の希望を形に
利用者様の思いを大切にする個別ケア|当施設の取り組み

当施設では、5月から6月にかけて「個別ケア月間」を実施しました。
この取り組みでは、ご利用者様お一人おひとりの「やりたいこと」や「行きたい場所」、「叶えたい思い」に寄り添い、その実現に向けて担当職員と一緒に計画を立てました。
介護サービスを利用される方にとって、自分らしく過ごすことは生活の質(QOL)の向上につながる大切な要素です。私たちは日々の支援だけでなく、ご利用者様の思いを形にする個別ケアにも力を入れています。
個別ケア月間とは

個別ケア月間は、ご利用者様一人ひとりの希望に焦点を当てた特別な取り組みです。
担当職員がご本人とじっくりお話をしながら、
- やってみたいこと
- 行ってみたい場所
- 食べたいもの
- 会いたい人
- 楽しみたい時間
などをお聞きし、実現に向けたサポートを行いました。
ご利用者様それぞれに異なる思いや希望があり、その声に耳を傾けることが個別ケアの第一歩です。

多くの方が希望された「外出支援」

今回の個別ケア月間では、特に「外出したい」というご希望が多く寄せられました。
施設内での生活も安心して過ごせる環境ですが、外の景色や空気に触れることは気分転換になり、大きな楽しみのひとつです。
担当職員と一緒に計画を立て、それぞれの希望に合わせた外出を実施しました。
青空の下で楽しんだランチタイム

外食を希望された利用者様は、職員と一緒にランチへ出かけました。
普段とは違う場所で食事をすることで会話も弾み、笑顔あふれるひとときとなりました。
青空の下で味わう食事は格別で、「また来たいね」という嬉しい声も聞かれました。

季節の花を楽しむ庭園散策

季節を感じたいというご希望から、庭園への外出も行いました。
色鮮やかに咲く花々を眺めながら散策し、自然の美しさに触れる時間を過ごしました。


「きれいだね」「昔を思い出すね」といった言葉も聞かれ、穏やかな時間が流れていました。
買い物を楽しみ笑顔いっぱいに

ショッピングを希望された利用者様は、買い物へ出かけました。
ご自身で商品を選び、お土産やお気に入りの品を購入される姿はとても生き生きとしており、帰所後も楽しそうにお話ししてくださいました。
買い物を通じて、ご自身で選ぶ喜びや達成感を感じていただけたようです。

個別ケアがもたらす大切な時間

今回の取り組みを通じて、私たち職員も多くの学びを得ることができました。
普段の介護業務では見られなかった利用者様の表情や、新たな一面に触れる機会となったからです。
個別ケアには、
- ご本人らしい生活を支える
- 生きがいや楽しみにつながる
- 心身の活性化を促す
- 職員との信頼関係を深める
といった大切な役割があります。
利用者様の笑顔や喜びの声は、私たちにとって何よりの励みとなっています。
これからも「やりたいこと」を大切に

当施設では、これからもご利用者様お一人おひとりの思いに寄り添いながら、その方らしい生活を支援してまいります。
「やりたいことがある」
「もう一度行ってみたい場所がある」
「誰かと楽しい時間を過ごしたい」
そんな思いを大切にし、日々の介護サービスの中で実現できるよう取り組んでいきます。
これからも利用者様が健康的でイキイキとした毎日を送れるよう、職員一同サポートしてまいります。笑顔あふれる時間を積み重ねながら、地域の皆様に信頼される施設づくりを続けていきます。

