小規模多機能の認知症加算をやさしく解説
目次
認知症加算の種類と算定要件

認知症加算Ⅰ(920単位/月)
専門性の高い認知症ケアを実施するための体制が求められ、最も要件が多い加算区分です。
<主な要件>
- 認知症介護実践リーダー研修修了者を 1名以上配置
- 認知症高齢者(日常生活自立度Ⅲ以上)に専門的な認知症ケアを実施
- 認知症ケアに関する伝達・技術指導の会議を 定期的に開催
- 認知症介護指導者研修修了者を 1名以上配置
- 介護・看護職員ごとの認知症ケア研修計画を作成し、実施または実施予定

認知症加算Ⅱ(890単位/月)
加算Ⅰに比べ要件は少ないものの、専門研修修了者の配置や定期的な指導体制が必要です。
<主な要件>
- 認知症介護実践リーダー研修等修了者を 1名以上配置
- 認知症高齢者(日常生活自立度Ⅲ以上)へ専門的な認知症ケアを実施
- 認知症ケアに関する伝達・技術指導の会議を 定期的に開催

認知症加算Ⅲ(760単位/月)
専門研修に関する要件はなく、サービス提供対象者を基準に算定されます。
<主な要件>
- 認知症高齢者(日常生活自立度Ⅲ以上)に対して小規模多機能型居宅介護を提供

認知症加算Ⅳ(460単位/月)
対象者の条件に特化した加算です。
<主な要件>
- 要介護2で、認知症高齢者の日常生活自立度Ⅱに該当する方へサービス提供
※判定は主治医意見書に記載されている 主治医の判定 に基づきます。
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- 認知症加算Ⅳ

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