折り紙レクリエーション|テーマは「打ち上げ花火」
介護付き有料老人ホームを探している方にとって、「どんな日常が送れるのか」は大きな関心事ではないでしょうか。安全性や医療体制はもちろん大切ですが、心が動くのは、そこにある“人間らしい時間”です。

7月26日(土)、午後2時からの1時間。2Fフロアでは、入居者様が昼下がりのおやつを終えた後、折り紙を使ったレクリエーションを楽しみました。テーマは「打ち上げ花火」。色とりどりの折り紙を選び、夜空に見立てた黒い模造紙に貼り付けていく作業は、まるで夏祭りの準備のようでした。

「この色、孫が好きなのよ」 「昔、浴衣にこんな柄があったわ」

折り紙を手にした瞬間、入居者様の表情がふっと柔らかくなります。色や形には、記憶を呼び起こす力があります。スタッフがそっと声をかけると、自然と昔話が始まり、笑顔が広がっていきました。

完成した作品は、黒い模造紙に咲いた色とりどりの花火。まるで夜空に打ち上げられたような美しさに、皆さんから拍手が起こりました。

介護施設でのレクリエーションは、単なる暇つぶしではありません。指先を使うことで脳の活性化につながり、色彩や形に触れることで感情が動きます。そして何より、誰かと一緒に何かを作るという体験が、孤独感を和らげてくれるのです。
この日の折り紙花火は、まさにその象徴でした。完成した作品はフロアに飾られ、訪れたご家族にも見ていただけるようになっています。
私たちの施設では、日々の暮らしの中に「心が動く瞬間」を大切にしています。介護の質だけでなく、人生の質を高めること。それが、私たちの目指すケアです。
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