季節感を大切にした食事|年間イベント食の実例

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介護施設で楽しむ、心と体にやさしいイベント食

「施設の食事って、味気ないのでは…?」
そんな不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
カルム桃山台では、季節を感じるイベント食を通じて、入居者様に「食べる楽しみ」をお届けしています。

食事は、健康を支えるだけでなく、毎日の楽しみのひとつ。だからこそ、旬の味や行事にちなんだメニューを大切にしています。

年間のイベント食(一例)

1月お雑煮7月うなぎ丼
2月巻き寿司と豆8月ビアガーデン(屋台食)
3月おやつ時に「ひなあられ」9月紅白饅頭
4月桜餅10月月見団子
5月ちまき11月栗ごはん
6月ちらし寿司12月クリスマスケーキ

たとえば、こんなイベントがありました

7月:うなぎ丼で夏バテ予防!

ふっくら焼いた国産うなぎに、特製ダレををかけてご提供。
「久しぶりにうなぎを食べた」「元気が出た」と大好評でした。
職員も一緒に食卓を囲み、笑顔があふれるひとときとなりました。

8月:屋台風ビアガーデン(ノンアルコール)

焼きそばやたこ焼きをその場で調理。出来たてを囲んで、笑顔あふれるひとときに。

9月:敬老の日に紅白まんじゅうを手渡しで

9月の敬老の日には、紅白まんじゅうをご用意。
職員から感謝の気持ちを込めてお配りします。ご家族からのメッセージカードを添えられます。

11月:栗ご飯で秋の味覚を満喫

「母の味を思い出した」と涙ぐむ方も。食事が、記憶と心をつなぐ瞬間です。

食事は“生きる力”を支えるもの

イベント食だけでなく、日々の食事にも栄養バランスや見た目、香りにこだわり、「食べたい」と思える食事を工夫しています。
また、ご家族には定期的に食事の様子をお伝えし、安心につなげています。

見学・ご相談受付中

「食事が楽しみになる施設を探している」
そんな方は、ぜひ一度、カルム桃山台をご見学ください。
笑顔と味わいのある暮らしを、私たちと一緒に始めませんか。

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