アンサンブルコンサート|生演奏で非日常の贅沢
「親が安心して暮らせる場所を探しているけれど、ただ安全なだけじゃ物足りない」
「毎日が単調にならないような、心が動く瞬間がある施設がいい」
そんな思いを抱えている方に、ぜひ知っていただきたい出来事があります。
7月27日(土)、私たちの介護付き有料老人ホームでは、食堂にてアンサンブルコンサートを開催しました。
普段はなかなか触れる機会のない“生演奏”が、入居者の皆さまの心をやさしく揺さぶり、笑顔と感動の時間を生み出しました。
午後2時、食堂に響き渡る第一音。
ピアノ、バイオリン、フルートによるアンサンブルが、ゆったりとした午後の空気を一変させました。

演奏が始まると、入居者の皆さまは自然と静かに耳を傾け、目を閉じて音楽に身を委ねる方も。
「よかった」「感動した!」
演奏後には、そんな声があちこちから聞こえてきました。

あるご入居者は、「昔、夫とよくクラシックを聴きに行ったの。今日はその頃を思い出して涙が出たわ」と話され、スタッフも思わず胸が熱くなりました。
音楽には、記憶を呼び起こし、人と人との距離を縮める力があります。
このコンサートをきっかけに、普段はあまり話されない方が演奏について語り合ったり、昔の思い出を共有されたりする姿が見られました。
介護の現場では、こうした“心の交流”がとても大切です。
安全・安心な暮らしに加えて、心が動く瞬間があること。それが、私たちの施設が目指す「豊かな生活」です。
介護付き有料老人ホームは、ただ生活を支える場所ではありません。
人生の後半を、穏やかに、そして豊かに過ごすための“舞台”です。
「安心だけでなく、心が動く暮らし」を求めているなら、ぜひ一度カルム桃山台を見学にいらしてください。
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