明治乳業さんの骨密度測定会|骨の健康、見直しませんか?
【骨の健康、見直しませんか?】を開催しました!
「最近、転びやすくなった気がする…」「母の骨折が心配で…」
そんな不安を抱える方にこそ、ぜひ知っていただきたい取り組みがあります。
7月17日(木)、当ホームの多目的ホールにて、明治乳業さんをお招きし、骨密度測定会を開催しました。
介護付き有料老人ホームを探している方、そしてそのご家族にとって、「骨の健康」は見過ごせないテーマ。
今回は、実際のイベントの様子を通して、骨密度の大切さと、私たちの取り組みをご紹介します。

骨密度って、どうやって測るの?
測定方法はとてもシンプル。
左足のかかとにゼリーを塗り、専用の測定器に足をのせるだけ。わずか1分ほどで結果が出るので、入居者の皆さんも驚かれていました。

「えっ、もう終わったの?」
「痛くないし、簡単でいいね」
そんな声があちこちから聞こえてきました。

測定後は、明治乳業の職員さんが一人ひとりに丁寧な説明をしてくださいました。

「カルシウムが足りていないかも」「食事で補える方法は?」など、具体的なアドバイスもあり、皆さん真剣な表情で聞き入っていました。

ある入居者の方は、
「なるほど!もっとカルシウム摂らないとね」
と笑顔で話されていました。こうした気づきが、日々の生活をより健康的にしていく第一歩になるのです。

骨密度の測定は、単なるイベントではありません。
「転倒予防」「骨折リスクの軽減」「自立した生活の維持」
これらすべてに関わる、大切な健康管理の一環です。
骨密度測定会は、健康への意識を高める素晴らしい機会となりました。
「骨の健康」は、目に見えないからこそ、定期的なチェックが大切です。
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