IT活用で介護をもっと快適に|カルム米子の取り組み
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IT活用で介護をもっと快適に|カルム米子の取り組み
カルム米子では、生産性向上推進体制加算の取得に伴い、ITシステムを積極的に導入しています。
その目的は、業務効率を高め、職員が利用者様と過ごす時間をより多く確保すること。
ここでは、私たちが取り組んでいる具体的な事例をご紹介します。

介護記録の電子化で情報共有をスムーズに
リアルタイム記録でミス防止
- タブレットやPCで記録を入力
- 誤記や記録漏れを防止
- 夜勤などで顔を合わせにくい職員同士も情報共有が簡単

ポイント
申し送りや事務連絡も電子化され、コミュニケーションが円滑になっています。
介護ロボット「パルロ」でレクリエーションを楽しく
歌や体操で笑顔を届ける
- パルロが歌や体操を実施
- 会話もできるため、利用者様との交流が広がる
- 「かわいい」「歌まで歌うの?」と喜びの声多数

職員が行うよりも楽しんでいただける場面も増えています!
ネックスピーカーでフロア間の連携を強化
応援要請も一瞬で
- 職員がネックスピーカーを装着
- 手が必要な時に即座に応援要請
- フロア間の情報共有がスピーディー

勤怠管理システムで労務を効率化
クラウドで一元管理
- 勤務状況をリアルタイムで把握
- 時間外勤務の抑制に効果
- 給与明細も電子化し、紙の削減に貢献

IT活用で生まれる「ゆとり時間」
これらの取り組みにより、業務効率が向上し、職員が利用者様と関わる時間を増やせるようになりました。
より良いケアを目指し、働きやすい職場づくりに取り組んでいます!
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