はな通信NO34 平成27年 冬号
新年明けましておめでとうございます。
皆様には健やかに新春を迎えられましたこととお喜び申し上げます。
本年の干支である未(ひつじ)のように、穏やかであたたかい心配りができますように、スタッフ一同、気持ちを新たに取り組んでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
館長 古賀 秀明
冬の思い出
- 芋ほり
こんなに小さなお芋さんがとれました!その可愛らしさにニッコリ。
- 春日公園へ
恒例の春日公園苗付けへ。寒い日でしたが楽しい体験でした。
- クリスマス会
今年のクリスマス会にはサックス奏者の諌山氏に来ていただきました。素敵な音色に時間が経つのも忘れます。
- もちつき
ヨイショ♪ヨイショ♪久しぶりに持つ杵に手が震えます。
- 福笑い
自分で作った福笑いをみて大笑い。今年もたくさん笑って、たくさん福が来ますように。
- 福笑い
福笑いの道具を顔にあてハイ、チーズ!とてもユニークな福笑いの完成です。
俳句
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冬日和 思いは一つ 老の果 春田 泰子様
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水炊きの 音賑やかに 初時雨春田 泰子様
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神仏に 頼らず生きて 神無月春田 泰子様
故郷の思い出
私は、男3人女6人の9人兄弟の末っ子として飯塚市天道町に生まれました。
一番上の長女と一番末の私は親子ほどの年の差があったので、兄や姉と一緒に買い物に行くと親子と間違えられることも多く、兄から、「兄と言いなさい」とよく言われていたことを思い出します。
昔は、汽車が走っていましたが、今のような電車ではなく、黒い煙をもくもくと出して走る蒸気機関車でした。
飯塚から福岡に行くときは汽車に乗るのですが、飯塚から冷水トンネルを通って筑紫野市原田まで行き、原田で乗り換えて福岡まで行かないと行けなかったので、時間がかかりました。
昔の汽車は窓を上下に開閉するのですが、窓を開けると汽車の煙やゴミが車内に入ってしまうので窓は閉める事が多かった記憶があります。
しかし、冷水トンネルを通り越した景色見たさに窓を開け、目にゴミが入っても目が痛くても泣きながら車窓を楽しみ家に帰り着き目に入ったゴミをとってもらったこともありました。
又、飯塚市に大将陣山という山があり、ふもとの方に桜の木がたくさんあったので、桜の満開の頃は家族で見に行っていたことがなつかしい思い出です。
今は、大将陣公園という公園ができて飯塚市の桜の名所になっており、お花見のシーズンには約2500本もの桜の木で桜のトンネルができているそうなので、いつか故郷の桜を見に行きたいです。
酒井 鶴代様
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行事食予定
2月 ちらし寿司弁当(節分)
蟹鍋3月 ひな祭り弁当 4月 お花見弁当 -
行事予定
2月 豆まき(節分)
太宰府天満宮参拝3月 ひな祭り 4月 お花見