専門スタッフと資格|多職種連携で安心を実現

老人ホームカルム太宰府では、さまざまな資格を持つ職員がチームとなり、入居者様の安心・安全な生活を支えています。
ここでは、2025年8月末現在で勤務している職員の資格と役割をご紹介します。

目次

主な資格取得者とその役割(2025年8月末現在)

介護福祉士(16名)

  • 国家資格で、介護の専門職として認定されます。
  • 利用者の身体介護や生活支援、家族への助言などを行います。

初任者研修・実務者研修修了者(4名)

  • 介護職の入門資格であり、実務者研修は介護福祉士の受験要件となります。
  • 施設内で介護業務に従事しながら、さらに資格取得を目指す方も多くいます。

ケアマネージャー(介護支援専門員:2名)

  • 介護サービス計画(ケアプラン)を作成。
  • 利用者とサービス提供者をつなぐ役割を担います。

看護師・准看護師(8名)

  • 医療的ケアや健康管理を担当。健康相談も行います。

機能訓練指導員(作業療法士:1名)

  • リハビリや身体機能の維持・向上を目的とした訓練を行います。

生活相談員(1名)

  • 入居や生活に関する相談窓口を担当。
  • ご家族や関係機関との調整を行い、安心できる生活を支えます。

栄養士(1名)調理員(7名)

  • 利用者の栄養管理を行い、健康状態や嗜好に合わせた食事を提供。
  • 安全でおいしい食事を通じて、日々の生活を支えます。

事務職員(2名)

  • 受付や事務手続き、費用の管理、請求業務、電話対応などを担当。
  • 施設運営を支える重要な役割を担っています。

チームで支える安心の生活

このように、さまざまな専門職がチームとなって、入居者の安心・安全な生活を支えています。
医療・介護・生活支援・食事・相談まで幅広い分野の専門職・多職種が連携することで、安心して暮らせる環境を実現しています。

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