人生いくつになっても・・・
令和5年8月21日(月)
はな太宰府では大正12年生まれ(満100歳)の入居者様が2名おられます。
その中の一人であるK様。
毎日の日課であるロビーまでの散歩中に見つけたもの。それが折り紙を幾重にも重ねて作った傘。
「綺麗ね~」「どうやって作るんだろう。私も作りたい」
100歳とは思えぬ発言にただただ驚き、人間いくつになっても向上心を持つ事の
素晴らしさを改めて考えさせて頂く事となりました
さっそく、傘を制作したスタッフにその件を伝えました。
そして・・・後日、最初から最後まで自分一人で作った、傘を見せに
きてくれましたよ。
そこで、作品とともに写真を撮らせて頂きました
K様(左)
K様が作られた傘
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